そうしてちょっと考えてみる

今日は何時もより早く帰宅したから珍しく録画した「銀たま」を当日中に見ました。
多分この回の感動しないといけない回だったのですが....「いや、腕取れてそんなに動いたら出血多量で死ぬから」「腕取れて打たれて蜂の巣なら即死だから、もしかしたらまだ息あるかもしれないけど、多分もう意識無いから、あってもしゃべれないし動けないから。」、少年漫画で釘バットで全力で頭殴られて死ななくても不思議と思わなかったあの頃の無邪気さをもう一度。

まあそんな事言っていたらこの漫画の主人公はもう50回位は死んでます。そこは突っ込みいれるところじゃない。わかってはいるものの、それはそれこれはこれで楽しめない私は、もしかしたらまだまだなのかもしれません。しかも嬉しくて描いたぱちの隊服間違えた...。偉い人服をぱちに着せてしまいました...駄目じゃん。

そうして昨日発売のアレも少し考え直してみる。

最初は「おい、これじゃ犯罪隠匿...えと幇助？まあ兎に角探偵さんのするこっちゃねえ！。お前其処までくどーなのか？？」とかちょっと彼の探偵としてのアイデンティティを疑いましたが....。

一度捕まったら制限時間過ぎちゃって秘密ばれちゃう訳にいかないから苦肉の策だよなと....くどーさんが殺人とかは絶対ありえねえ！と当然のように硬く思ってるしなあの子は。

まあ...所詮は高校生だし、くどーさんは彼の大事な人だから、探偵の自分である前に、くどーが何よりも大事な一個人になったんだろうな...と.....全部終わってから、自分の行った行為を探偵として密かに猛烈嫌悪とかしてくれるといいなとか妄想。

それにしても森の白髪（ロン毛）あれがくどーさんだだとすると彼は一体どこからあのズラと服を調達してきたのでしょうか？はあはあは止まってましたが発作おさまったのですか？そしてあの体調で森で野宿はちょっと辛いと思います。


根本のあのくどーが偽者かもしれないという事に気付かないのは何故？を嘆いても、まあ最初は兎も角途中からあんな偶然重なったら信じるだろ普通....そっからは24時間以内にこの事件てかくどーさんを何とかしないといけないし、蘭ちゃんとかを上手く誤魔化さないといけないし、くどー（らしき人）はまっぱだし。で頭使わないといけないこと満載。夜中に同室が抜け出したのに気が付かなかったのは、きっとお疲れだったのと、もしアレがくどーじゃなかった場合は本能的にセンサーが働かなかったとみた。


とういうか、本来あの作品は主人公と幼馴染のヒロインのラブロマンスが主軸な漫画だ。過剰な期待も絶望もしちゃいけないんだアレは「じゃむぷ連載」漫画じゃないんだ！。

まあそれにても今回もてか今回は特に彼はくどーが好き過ぎで健気な子だ...