メロドラマ

昨日ようやっと今年のコナン映画を見に行きました。見た後は何時もの年若いお友達と遊んで貰い、うち一人を少女漫画の古典的名作「バナナフィッシ○全巻」を餌にお持ち帰り(笑）。昨日から今日にかけて久々「バナナフィ○シュ」を読み返してみました。


で、読み終わって一言　　「これなんてメロドラマ？」


いや昔読んだ時は、普通に萌えて感動してたんですけど...改めて読み直すと....後半は本当に「メロドラマ」でイタリアマフィアの変態タコ坊主の一途な愛が重く、チャイナロン毛兄ちゃんのヒステリーがタダモノじゃありませんでした(笑）。チャイナ、本当にお前は何処のカルシウムの足りない女子ですか？

今読むと突っ込み所は結構あるけど、しかし今でも読み応えのある漫画です。今のＢＬの王道の全てが入ってる気も。


ひとまずそれでもネタバレコナン映画感想

見終わって第一声

「おじいちゃんの痴話げんかが全ての原因？。」

ピアノと己を棄ててパイプオルガンに走った男への復讐ですか？
ついでにパイプオルガンも憎かったんだ....で音楽を愛する方々も憎くて皆殺し計画....おじいちゃん！！。

相変わらず話は面白いけど、動機に説得力はありませんね。
まあ今回は上手くまとまっていたのでそれなりに楽しめましたが、しかしそのせいか残念ながら超人コナン君は今回も余りいませんでした。まあ今回で絶対音感とバイオリン弾けますってＯＰも装備されたので、基本スペックはまた上がりましたね。「バイオリンもハワイで親父」でしょうか？絶対音感はきっと生まれつき、それでも音痴って..．己の歌声が気持ち悪くないのでしょうかご本人。

中学生工藤はヲトメで愛らしく非常に目の保養でした。

ひとまずはそんなん。気が向いたらまたちゃんと書くかも。