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書き終わったーと思ったらサーバーがメンテナンスに入ってました.....ははは。折角書いたので今更入れてみる。
今週末は天気も悪かったし、図書館で予約していた本が結構まとめて来てしまったので、久々に引きこもりしてました。土曜日はちゃんとお友達オススメの「精霊の守人」のアニメも見て、華の無かった渋い原作より遥かに華やかにかつ男前倍増なバルサさんと限界まで男前になったタンダを確認いたしました。以前原作をイッキ読みした時は、面白かったけど「渋好み?」とか思ってたけど、やれば華やかにはなるものなんですね。てかこれは製作会社の実力の恩赦もあるのか?
後は何故か「りぼーん」とか今日は初めて「こーどぎあす」とかいうのも見た。りぼ^-んはじゃむぷを読んでるから話分かりましたが「こーどぎあす」は流石に何が何だか分かりませんでした(当然)。
アニメはまあそんなもんで、後は図書館で予約して忘れていた宮部みゆきの「楽園」が順番回ってきたけど、平日に読むのは無理と判断してたのでそれを一気読み....疲れた。....分かってはいたけど、弱ってる時には読んじゃいけない宮部みゆき(東野圭吾はもっといけない←笑)、読み終わって自分がやや弱っていた事に気が付きました....。色々気持ちが引きづられて3時間くらい地味に落ち込んでみた。しかし...何より切ないのは、今という時代はこういうミステリーの中である事件と遜色の無い事件が普通に起きてるって事でしょうね...。女子高生殺人事件とか....ちょっと昔だったらあれはアメリカのジェフリーディーヴァーとかの文章の中の事件でそう頻繁には起きないと思っていた事件なのに、立て続けなのがおっかないですよね...。
うちの職場の美人さんな若い後輩も、ちょっとストーカー系で怖い目にあって、今は一人暮らしのアパートには帰れない状態だし...うーん
下の落書きは、先週、何だかよく分からない経路で続編が違う文庫で出ていたのを知った「封殺鬼」というラノベ。ふと続きが読みたくなってついついル○ル文庫なる未知の文庫を買ってしまいました。流石にこの年であの文庫は厳しかった...まああの中では比較的手にしやすい表紙ではあったけど、次からは軽くアマゾンに頼りそうな自分がいます。まあ以前のキャン○ス文庫も、既に学生ではなかったのでちと厳しかったけど(笑)。
しかし話はちょっと長くなりがちな所以外はラノベ的に割と好きで、分かりやすく萌えもあったのですが、今回は何故か萌えの方がイマイチ。あれれ文章とか何も変わってないのに何故?変わってしまったのは私の萌えベクトル?とか一瞬悩みましたが...暫くして物凄く単純な事に気が付きました...文庫が変わって挿絵が変わって、新しい絵柄はけしてキライな絵ではなかったのですが....私のお気に入りキャラの髪の毛がベタからトーンに変わってたのが....って其処かよ!!己はそんなに黒髪がいいのか!!てかそんなに挿絵が重要だったのか私.........いや今回本当に俺はもう駄目だ!思いましたね....。あははは
ソレごときで萌え切れない自分が悔しくて、ついサイトとか探して萌え補強しようとしちゃったよ!ヒットした数少ないサイトの中でで割と量があったところは、悲しい事に己の鬼門の「乙女受」でした....あううわかってたけど、あのキャラはなりやすいって知っていたけど!
「関西弁のお元気能天気普段は御馬鹿系やんちゃ坊主」の乙女変換が、なんだが西の名探偵のあの色黒さんの乙女受と被ってちょっと酸っぱくなりました....乙女攻は好きなのに、何故乙女受だと酸っぱいと思ってしまうのか.....自分のマイノリティ度の高さにちょっと愕然。