原作の長さと仕上がり

日曜日は来週の会社の結婚式に準備で友人に服借りたりしてたので特に何をしたという一日ではありませんでした。まあ服を借りた友人と新宿の兄友と東京駅一番街冷やかしたのでぶれなく腐ってはいましたが（笑）。
土曜日は会社後輩と映画見てきました。
「天地明〇」。

感想．．．．原作が長いと難しい。前半かっとばしと後半のオリジナル加減が半端ない。
まあ面白けりゃ原作と違ってもいいいのですが．．．なまじ原作が読み応えあったのでちょっとそんな簡単なとか思ってしまいました。まあ岡田や宮崎にお年寄りをやらせるわけにはいかなかったと思われます。

キャストは贅沢で良かったのですが。．．お話やっぱ映画にするには原作長すぎたんだろうな～
小説だと薄めの文庫１冊分、漫画本だと５、６冊分くらいのボリュームが映画にはちょうどよいかもと勝手に思っています。
高村や宮部の小説の映画が何時も惨敗に終わるのは、あの作家さんたちの内容の情報量を２時間の映画に収めようとする事に無理がありすぎるとおもっています。

今週はこんなん。また一週間が始まる．．．
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