対価

時間があったので、国立新美術館の「ハプスブルク展」に行ってまいりました。相変わらず変な形だ新美術館。
開場３０分ちょい前に地下鉄側入り口に着いてシャッターあくと同時に入り、エレベーターは使わずエスカレーターてスタスタ行ったら、何だか開場待ちの列の最前列でした（笑）。のでゆっくりとベラスケスやデューラーを見る事が出来ました。なかなか良い作品が一杯で楽しかったです。一通り見終わって美術館の中うろうろしてたら、最上階のレストランの「ハプスブルク展オリジナルランチプレート１８００円也」が１１時１０分の段階で売り切れてました。...えとよほど数が少ないか、展示マッハで見終わった人ばっかなのか、メシのためだけに来た人が一杯居たかのどれかかと....その時間で終わるランチって......。まあ当然私はそげなお高いメシは頂かず、家に帰ってカレーうどん作って食いましたが。

で、ｌ対価のお話。

えと私はどうやらヲタク的に幸せになる為には何かしらの対価を求められる体質らしいですよ...しかも地味にしょっぱい自滅ネタで...。

今回は銀〇が映画化でアニメのダメガネが可愛くて、凄く久々に「迷探偵」で主人公にデレまくりの、珍しく作画が美しい色黒関西人に会えたわけですが...その対価として、先週半ばにまた（ええまたなんです実は）パスモ定期券を紛失し（しかも再発行したら今回はチャージしてた金全部なくなってましたｏｒｚ）。何故かファンデーションが３日間見つかってなくて、図書館で借りた文庫本をお洗濯してしまいました....。うううう定期入れ気に入ってたのに、つけてた「彦根のよいにゃんこ」もスキだったのに...。

なんていうか...しょっぱい...幸せになって浮かれてるからヘマかますのか...正当な対価としてどっかに支払われてるのか....（多分ただ単にへまかましてるだけだが）。もう自分が嫌とかいうんじゃなくて、一回脳味噌調べた方が良いかも...。


結局文庫本は本屋で買って図書館にそれと洗って解読不能になった文庫本を持っていって、謝ってきました..。そしたら図書館近くで戸建のモデルルーム内覧会やってて、その営業さんが「見て行きませんか～ｖｖ」と何故か私に割としつこく営業を.....確かに徒歩ですっぴんで図書館だったのでご近所風味あふれてましたが...こんな一等地の戸建を買うような金は持っておりません。頭金だって多分無理（ふっ）。

ここいらであのサイズで新築なら安くても6.7千万は下らないかと...何故あの営業はこんな見るからに無理そうなのに声かけるかな...そんなに客少なかったのか？

Ｎ〇Ｋ杯のエキシビジョン...ステキでしたがあんどーさん以外はちょっと結果が寂しい大会でしたね。