サイトに付けてみた片隅に居るヲタのつれづれ
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函館朝市、やはり3月のアレの影響なのかちょっと人出が少なかったです。ので何だか必死の営業攻勢に会いまして...海鮮丼は食べても一人暮らしなので海産物は買わないし...でちょっと辛かったかも....6月から解禁になっていたイカは今年は水温が低かったもでまだまだちっさいとの事。小ぶりなイカを釣ってイカ刺しにしタンですけど、ちっさかったから一人分としては丁度良い感じの量でした。生イカは歯ごたえがやっぱり違いました。けれどやはりお味は昨日のお鮨の方が味が濃かった気が。歯ごたえなら生き作りで味なら僅かに置いた方が良いに納得。
朝市の後は、友人の目的である「土方最後の地」の碑へ。
碑は、うん皆様の土方愛をびしびしと語ってました。美しく飾られた花々に写真にもろもろの供え物。まあ骨も見つかってないので此処も市内3箇所の候補のうちの一つだそうなのですが....まあ正確な場所どうこうよりも、ちゃんと碑を建てて供養するという事が重要なんだろうなと...。
新撰組興味が無いわけではないのですが、他の幕末愛の方々に比べるとやはりまだまだ甘ちゃんだったので、なんだか旅行中は「へー」ばっか言ってた気がします。
碑に行った後は一度ホテルに帰り、それから今度は函館どっく方面へ出発。私がわがまま言って、レトロ市電
に時間を合わせてもらい、レトロタイプ鯱号に乗りましたvv。この市電は鉄道娘が乗っていて観光ガイド付きというお得な市電だったのですが、残念ながら解説は市電の騒音まぎれてあまりちゃんとは聞けませんでした。
函館どっくで降りて新撰組最後の地の碑を見学後、弁天台地の跡とやらに行きたいとの事だったのでその跡地案内看板を求めて周辺をうろうろ、しかしそうとうマニアックな場所だったらしく付近住人に聞いてもまったく分からずこちらは挫折。まあその場所の説明が「駅から5分」としか無かったのがいけないのではと...てかガイドで説明するならちゃんと地図つけろや...某サイトよ...。まあ私は友人が探してる間付近ノラニャンと交流を果たせたので大変満足できましたが(笑)
この後は、坂を登って高龍寺と称名寺に。会津藩や新撰組の碑を見る。称名寺で交流ノートを発見して皆様の土方愛にまた感心する。そしてここの交流ノートはかなり真面目なのにも安心する。
この後は市電で十字街なんで函館で坂本竜馬で竜馬記念館??と思いながら付近をうろうろした後、ご当地ファーストフード、ラッキーピエロでジャンク昼食。チャイニーズチキン美味かったvv。
そしてさあ市内観光vvって言った矢先にレトロカフェ発見即入店まったりとお茶(はい?)
散々まったりして、やっと元町散策開始。ゆっくりと歩く友人とちょろちょろしては写真を撮りまくる私。
出来上がった写真はまるで現調みたいなものばっかでしたがひとまず私は大変満足しました。
元町を横断して末広町に下り、其処から市電で十字街経由で谷地頭へ移動。
其処から今度は碧血碑を目指したのですが...流石逆臣の供養塔。いやこれもうハイキングロードやろって山道をよじ登り、虫を払いヒーヒー言いながら到着。実は山道歩きと虫が苦手だったという友人は、虫を避けながら必死で供養塔を撮影。私は元町でカメラの電池残量が怪しくなってきたので此処は友人に任せて供養塔を一回りしてぺたぺた。そしてまたヒーヒー言いながら下山。
天気が良かったので、元気あったら立待岬まで歩こうかとか言っていたけどあまりのハイキングロードっぷりにそこではあっさり挫折するも、市電の駅前で客待ちタクシーを発見。体力を使わず金を使って立待岬を果たしました(笑)。そうしてまた元町に戻り、急いで有名ホットドックを食べた後、函館一番の観光である函館山に移動。
かの有名な夜景観光は、何だか気力と体力勝負の厳しい戦場でした。ひとまず日暮れ前から展望台ベストポジションを陣取り後はひたすら待つのみ。日が暮れていくつれて増える人に下がる気温。霧は出てないものの途中に小雨。何とか夜景を見る事に成功したものの途中ちょっと彼岸が見えました。ホッカイロ持っていって大正解。
山を降りた後は、もう気力も体力も無く、友人とタクシーに乗りこみホテルへ直帰。夕食は近所のコンビニ。この日は友人が風呂入ってる間に私は先に落ちてました。気が付いたら朝だったよ。
3日目はホテルに荷物預けて五稜郭へ、五稜郭うろうろしてタワーうろうろして、函館戦争の概要を読んで、潮ラーメン食べて函館奉所見て散歩ワンコ見て帰りに市電動画を撮影したら終了。
帰ってきた東京の天気の悪さと、夕方の街の暗さに「ああ帰ってきたなあ」としみじみ。
帰宅して荷物を出した時お土産が何だか濃い事に気が付いた...あれれ?
3日間の函館はそれなりにお天気に恵まれ、濃くて楽しい旅行でしたよvv。
でも翌日からの会社がちょっと辛かったです...毎日眠くて...。
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