今年も宜しくお願いいたします。

今日の夜のスーパーは鶏肉と葉モノ野菜が全滅でした....。明日の弁当どうしよう....。

年末年始は実家に帰省してました。


まあ私の実家は元々年中行事に関しては関心の薄い家なので,元々あまり正月臭くはないのですが、今回もまたなんだかな～な正月でした。


まずは大晦日、夕方に実家に付いた途端、待ち構えていた父が、「このデジカメデーターをどうやったらパソコンに入れられるんだ？教えろ、てかやってくれ。」「旅行写真のコンテストがあるからプリントをしてくれ。」

....父の趣味は写真です....。半年以上前に一眼デジを買いました。

どうやら半年以上経っても、デジカメデーターの移し方が分からずデーター溜めっぱなしで、ついでにDVDへのジャケ印刷は出来るのに、普通の紙印刷が出来ないでいた模様.....

いや...いいんですけど....どうして....どうして説明書を読んだりする努力をしてくれないのでしょうか....そして何故DVDに印刷が出来て紙印刷がわからないのでしょうか......。何故私は帰省するたびに、父専用説明書を作らないと....まあいいや


しょうがなく、大晦日はまたフォルダの作り方とデーターの取り込み方とメディアからのデーターの消し方を説明して終わりました....ははは。

元旦は元旦早々についうっかり外で、実家に来てまだ一週間の家に慣れていない子猫を、友人に見せたら子猫が脱走、 いきなり子猫行方不明。

元旦から猫逃がす年明けって......

まあそんなで、元旦は猫行方不明でお怒りの父の注文の写真のプリント出力作業...カメラ屋でプリントした色に合わせて出力せよとの注文に色あわせで四苦八苦。何故プリンタ出力しないといけないかというと、某プリンタメーカー主催のコンテストなので出力じゃないと受け付けてくれないとか。....どっから見つけてきたんだ父。うちのプリンタそのメーカーじゃないけど大丈夫なのか？紙はコンテスト主催メーカーにしたけどどうだろうね父。というか根本的な疑問、このコンテスト用ピックアップ写真、銀板のポジスキャンデーターからなんですけど大丈夫なんでしょうか？？？確かに募集要項には写真としか書いてなかったからいいのかも知れませんが.....うーん。 あ、作業中にも二度ほど家族総出で猫探しもしました。

で２日も朝猫探しで、母が近所で発見するも、慣れてないので逃走...友人にメール相談して、ひとまず猫捕獲かごを何処かから借りようという話に持ち込んだ後、なんと実家のお年寄りワンコが死亡してるのが発覚。

猫逃げるわ、犬亡くなっちゃうわで、すっかり情緒不安定な父、仕事で外出の母、どうしようもなくて私が動物お葬式の業者に電話して、ワンコの荼毘手配。そして物凄く落ち込んでる父は、箱根駅伝をテレビで流しっぱなしで、ずっとワンコの思い出話をしつつ、話の合間に私に向かってプリンタ出力の確認。ご飯食べてると「プリンタ止まってるぞ！！」パソ前は寒いのでコタツに逃げると途端に「プリントはどうした！」、色あわせ作業中は犬の思い出話.......そして昼2時から父は地区の新年会に出かけ、帰宅後もワンコを思って涙しつつも、プリントに色々注文。

父気持ちは分かる...悲しい気持ちは分かるが....ちょっと色々辛かったぞ...。悲しくてもプリントの妥協はしない父....色々すごいぞ父、ちなみにモニタとプリンタの色違いすぎます、誰か何とかしてください。そして最終的に応募するのは５点なのに何故見ないとわからいからと１3点程出力しないといけない理由が分かりません...。


３日は私は午前はまだプリント出力で、午後から友人と遊びに外に飛び出し、家族は動物病院から猫捕獲かご借りてきて罠設置。

そしたら４日の朝、あっさり子猫は罠にかかってかごに入ってました....。ちょろいぞ、ちょろすぎだぞ子猫。しかも、よほどお外の寒さとひもじさがこたえたらしく、ソレまで全然慣れてくれなかった子猫、いきなりかごから出してくれてご飯くれた母に対しては、ゴロゴロすりすりの甘えん坊に大変身。どうやらうちの地元の寒さは、猫の性格すら変えてしまう寒さらしいですよ。

まあ、そんな感じの年末年始休みでした...なんか何となく疲れた年末年始でしたが、ひとまず子猫が捕まってよかったです。























写真は脱走子猫です。まあほんとに小さい子じゃなくて中猫位なのかも

でもって、帰省中に４日に会った姪、年越しを父方の千葉の家でしたらしいのですが、そっちはどうだったかと聞くと「アキバに行ったよ。」「ディズ〇ーランド」よりアキバの方が面白いよ。」.......そう言いながらそこいらの紙にル〇ーシュを描いてました......。血って....血って怖！！！！！

おばちゃんのヲタは一応秘密です。帰省時に読みきれなかった薄くて高い本をこっそり持っていった事は物凄く秘密なんです。