お祭りが終わった後の寂しさ

今朝凄く久々に仮面〇イダーを見ました。来週が最終回なんですね...ぶっちゃけ溢れ洩れる腐展開にむせそうになりました。なにこの物凄い王道。ヒロイン系になりうる女子2名程見受けられたのに完全モブかよ。前の話が見えないから憶測はいけないけど...アレはどうよ....来週の予告にも当然むせました...やはりもうニチアサはニチアサだ！！


えとお祭りの後は、以前と変わらなくてもちょっと寂しい気持ちになってしまいます（てか唯単にくたびれてただけという噂も）。金曜まではヒーヒーいいながら働いてました。で金曜日の深夜（というかもう土曜日だった）5.6年ぶりに友人の絵ちゃに顔出しました....うん恐ろしい位上手く反応出来なくてしかも絵の描き方が分からなくなっていて、お絵かき機能も当然分かりませんでしたorz.....うん酷すぎ、そんなののせいで2時まで付き合う羽目になってしまった皆様本当にスイマセン..しかもメインネタジャンルを知らすきでした...うわわわん～

そして土曜日は、先週海で会った友人と、用事で海にいけなかった友人と三人で「借りぐ〇しのアリ〇ッティ」を見に行って来ました。午前中に例のごとくヲトメの街で待ち合わせをして夕方の回の席を取り、その後食事をした後ヲトメの街を一巡り、私は残念ながら需要も供給も少ないジャンルに愛を注いでいるので冷やかしで終わりましたが、友人達は色々発見できた模様です（羨ましい...）。

で夕方からメインの映画鑑賞。
アリ〇ッティは

映画サイトのクチコミで結構辛らつな意見もあり、もしかしてびみよー？とか思ってましたが、個人的には其処まで酷評されるのはどうよと思う、ちゃんと細かいところを丁寧に作った佳作だったと思います。まあ確かに夏の大作として広報されると、ちと肩透かしな感じになってしまう映画かも知れませんが、同じ時期上映のト〇ストーリー3のような派手さも濃さも最後に壮大稲盛り上がりも無い映画でしたから。まあでも私は好きな感じの映画です。何処までもただ小さな人々というア〇エッティの一族のこまごました生活描写がたまらん。ちっさいもんはええですな。そしてああいうクラシカルなお家には萌えます。
キャラはおとうが渋カッコよくてステキです。男の子は萌え系。野生児のちゃんと空気読める辺りや、突っ張ってるけど良い子な感じがいとおしかったです。

男の子の病弱設定に何となく遥か昔に見た「とんがり帽子の〇もる」を思い出し、この話は本当はテレビの連続物で出来たら良かった話なのかも...とか思いました。昔あった名作劇場的な感じの。

まあそうなったらあの綺麗な背景や細かい所の完成度を諦めないといけないのですが....。でも映画以降の話とかもかけるのでお話が骨太になるのになあと。

まあだいたい今の時代、これ系のアニメをテレビの連続でやってくれる余裕のある所はないんですけどね...

そういう意味でも懐かし系のアニメ映画でした。


日曜の今日は、半日は仕事に必要な資料探しで、残り半分は暑さに負けて怠惰にひっくり返ってました。
ああ勿体無い事をした...明日必要な資料を会社に持っていかねばならないのだが、重いのでちょっとブルー。
早出して電車空いてる内に運ばないとです....ううめんどい。